陸自の職種の中でも人気がある職種、人気がない職種とは

陸自の職種の中で最も人気がある職種と不人気な職種とは

災害などの様々な場面で活躍する陸上自衛官にはその中でも担う分野が多岐にわたります。

様々な職種がある中でも人気、不人気な職種とその理由について紹介したいと思います。
まず陸上自衛隊には16にも及ぶ○○科と呼ばれる職種が存在します。
一覧で見ていきますと

①普通科
②機甲科
③特科(野戦)
④特科(高射)
⑤情報科
⑥航空科
⑦施設科
⑧通信科
⑨武器科
⑩需品科
⑪輸送科
⑫化学科
⑬警務科
⑭会計科
⑮衛生科
⑯音楽科

結構な数の科があるのですね。

名前で何をしているのかぱっとわからないかもありますが、こうした科に所属して頑張ってくれている様々な分野のスペシャリストである陸上自衛官の方がたくさんいらっしゃることを知るだけでも意味があると思います。

陸自の職種はなんと16!その中でも人気で花形の職種とは

上記にもある通り様々な職種の存在する陸自ですが中でも人気の高い職種というのがもちろんあるようで、昨今で人気な職種は『普通科』のようです。

陸海空すべての自衛隊の中でも一番多いのがこの『普通科職種』です。
小銃から重迫撃砲まで様々な火器を持った部隊が普通科となります。

地上戦闘の骨幹部隊として機動力、火力、近接戦闘能力があり作戦戦闘に重要な役割を果たすのが普通科です。

その次に人気が高いのが『機甲科』。
機甲科は戦車を中心とする部隊です。戦車乗りに憧れて自衛隊に入ったという人も多い人気の職種です。
機甲科は戦車部隊と偵察部隊に分かれており、主に戦車の正確な火力、優れた機動力と装甲防御により敵を制圧するという部隊です。

次いで人気が高いのが『施設科』です。
名の通り土木系作業が得意なこの部隊は他の職種に比べ多くの免許や資格を取れるため人気のある職種です。
戦闘部隊を支援するための各種施設機材を使って障害の構成・処理、陣地の構築、渡河の作業を行ったり施設機器の整備を行う部隊です。

陸自で人気の職種につけるかどうかの1つの基準となる適性検査とは

上記で紹介した人気の職種につけるかどうかという部分は陸上自衛隊入る際の適性検査というものに左右されます。

適性検査はマークシート形式で行われており、経験者によると制限時間内に何個の四角を書けるのか、1桁の足し算を延々とやる、などの方法で行われているようです。

毎年問題の内容はランダムで変化するようですが基本的には鉛筆を走らせるようなテストが行われているのだとか。

その他にも健康面では虫歯がないか、体力面でのテストも行われてそこから適正を算出されるのだそうです。

ここでズルをして適性検査を通っても結局実際の訓練の中で早い段階で適正がないと落とされるそうなので、もし行きたいと思う職種があっても決してズルをして訓練期間を無駄にするなんてことのないようにしたいものですね。

さらに警務科と音楽科には最初から入るのが難しい場合があるようです。

警務科は部隊に配属になってから狙える場合もあるようですが、音楽科は音楽科専用の枠からの入隊でなければ入ることができないようです。

陸自の職種は前期教育中に決まる

陸上自衛隊では前期教育期間中にどこの部隊に所属することになるか決定するのだそうです。

そこで希望の職種ではなく普通科になってしまったということもあるかもしれませんが、それは適性検査等の結果、行きたいと希望した科に自分よりも優れた適性を持つ人物がいたということになるのだそうです。

適性検査の結果で何かしらのしょうがが見つかったから、という理由で普通科にされるといったことはないそうなので、希望の科でないからと気を落とさずにまた募集がかかるタイミングを狙うことが可能な職種もあるようなので柔軟に考えるのが良いと思います。

希望職種になることができなくても自衛官になろうとしただけでとても立派だと思いますので、頂いた任務に忠実に日々の鍛錬をこなして有事の際に活躍できる自衛官になっていただければと思います。

女性の陸自隊員が配属される職種とは

女性でも陸上自衛隊に所属することが可能です。
ですが女性自衛官は以前から男性に比べると非常に倍率が高くかなりの狭き門です。
そのため女性自衛官にはとても優秀な自衛官が揃っています。

女性が配属される職種はいろいろありますがその中でも比率が多い職種が『整備』や『経理補給』『衛生科』などです。

普通科にも女性自衛官が配属されることはもちろんありますが、それでも精鋭のナンバー部隊には配属されておらず、後方職種に配属されているようです。

女性自衛官の中にはテレビ局の女子アナウンサーから女性自衛官になったという異名の経歴の持ち主もいらっしゃいますので興味があれば調べてみるのもいいかもしれません。

さらに女性が働きやすい職場であるとの意見が多く、実際に働いている女性自衛官たちの声には好意的な意見が多数見られます。

ジェンダーに関係なく能力や適性で働きやすく自衛官として働ける環境がより作られていくといいですね。

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